小・中学校専門塾講師の思うこと

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

【スポンサーリンク】

塾の夏期講習 塾長・オーナーにとっての夏期講習とは

塾長、会社経営による場合はオーナーにとっての夏期講習とは 「稼ぎ時」です。 通常の月謝に加えて夏期や冬期の特別講習費は別でいただく塾がほとんどだと思います。 例えば生徒数がそれほど多くなく、毎月の収支はギリギリのところでやりくりされている塾長…

塾の夏期講習 講師にとっての夏期講習とは

「講師にとっての夏期講習とは」と言っても色んな視点があるので一言では言えないのですが・・予備校に勤めていた経験を踏まえながら色々書こうと思います。 ここで言う講師とは雇われの社員・もしくは非正規の講師(教務のみ)のことを言います。塾長(個人…

塾の夏期講習 生徒にとっての夏期講習とは

塾では夏期講習が始まり、先生方も出勤時間が増えたことと思います。 経営者の方はもちろん、社員として働いている講師の方も夏休みは出勤日・出勤時間が多くなっているのではないでしょうか。いや絶対そうだと思います(笑) 商売として考えればお客様は生…

個人塾と大手FC塾の違い その③

最後に大手FC塾に加盟する場合のデメリットです。 大手の看板を使わせていただくということはメリットがかなり大きいです。 その反面デメリットも大きいと考えるべきですが、当然加盟相談の際デメリットはあちらから伝えられることはありません。 なので実際…

個人塾と大手FC塾の違い 続き

完全オリジナルで塾を開校した場合、経費が抑えられますね。 例えば場所がもうあるということであれば極論0円起業もできると思います。 教材は教科書を持ってこさせる、教えたことはノートに書いてもらう、直接指導する。 大げさですがこれならば経費は何も…

個人塾と大手FC塾の違い

友人から塾経営についての質問がありましたので、少しでも興味がある方へ簡単なメモのような形で記しておこうと思いました。 個人オーナー、自営業といっても塾は 「完全なオリジナル塾」と「看板を借りた塾」 があります。 どの業界でもあるフランチャイズ…

転塾は悪いことではない

「塾を変える」という経験はない方が良いとは思いますが、決して悪いことではありません。塾の方針や入塾前の体験だけではわからなかったこと等、段々自分に合わなくなってきたということはあり得ることだと思います。 そして本人がいくら気に入っていても「…

学校と塾で違うこと

学校の授業は嫌だけど塾の授業は全然嫌じゃないと言ってくれる生徒が多くいます。 それはなぜでしょうか。 塾には厳しい校則はありません、全ての塾がとはいいませんが。 常識的にダメなことはありますが、学校ほど厳しくはありません。 スマホを持ってきて…

塾の評価

塾の販促活動において最も有効なものは間違いなく「口コミ」です。 多額の経費を費やしてチラシをばら撒くよりも、通ってくれている生徒さん(保護者様)が「あの塾いいよ!」とお友達にお話してくれる方が圧倒的に効果があります。 口コミは強力ですが、良…

塾に通っているのに成績が伸びない理由

過去に何度も聞かれたことがあります。 正直に言えば、自分が指導していた中でもどうしても成績を伸ばすことができなかった子がいます。そういった経験も踏まえて 「塾に一定の期間通っているのに成績が伸びない理由は何か」 考察してみたいと思います。 ち…

中学1年生にとって初めてのテスト 

新中学1年生にとって初めての本格的なテストが終わりました。 正直「勉強」することを身につけるところからのスタートだと思います。 ところで 中学生までを対象とした塾だと対象教科が「英語・数学」というところが多いです。 「〇〇英数学院」なんて塾もあ…

定期テスト対策をもう一度考える

「定期テスト対策」 とgoogleで検索すると数えきれないほどの塾様のHPやブログが上がってきます。 広告枠を使って紹介されているところも多いので、実際多くの生徒さん(親御様)がこのキーワードで検索をし、塾を吟味しているのでしょう。 今は大手・個人塾…

塾における小・中学生と高校生の違い

先日友人と一緒に食事をしていたところお互いの仕事の話になり 「おれが塾で生徒に教えるなら小学生が良いなぁ、だって特に今から何も勉強しなくても教えられそうだし。相手も本当に子どもだから!」 と友人が言いました。さらに 「せめて中学生が良いな、高…

個別よりも集団の方が良いなと感じた瞬間

時代の流れもあり「個別指導」が増えていると以前にも記したかと思います。 基本的に生徒が「二人以上」で授業を受ければそこにはレベル差が発生し、どちらかが我慢して授業を受けていることになります。 授業レベルよりも学力の高い子が「我慢して」聞いて…

不登校の生徒こそ塾へ来てほしい

近年不登校の生徒さんが自塾に来てくれることが多くなってきました。 不登校になる理由は様々だと思います。 小学校・中学校であれば極端な話学校に行かなくても卒業できます。 ただ学校にずっと行っていなければ将来の選択肢が狭くなってしまいます。 どう…

塾講師にとってブラックな環境であれば生徒にとってもブラックである

長いタイトルになりましたが、連休は皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。 自分も久しぶりに連休をいただき家族とゆっくり過ごすことができました。 さて、タイトルの件ですが 塾長=オーナーが大変なのは当たり前です。 自らの生活をかけてやっているわ…

塾を比べるときに見てほしいこと

新学期・新学年になり、新中学生や新受験生など多くの生徒が入塾する季節です。 ご家庭によっては色んな塾に「無料体験」で回っていることでしょう。 見に行った塾で「塾選びのポイントは?」と尋ねても基本的には自塾の良いところか他塾のマイナス点を言わ…

学校の授業・学校の宿題が一番大切

よく自塾の生徒に言っていることです。 塾では専用の教材を使い、学校の教材は使わない。 学校の宿題は自宅で自分でやるもの、塾では塾のことをやる。 これも正論なのかもしれません。 保護者様からしたら塾に月謝を払って通わせているのだから、塾ならでは…

高校合格で塾を卒業?継続?

小・中学生専門の塾は数多くあると思います。 一方で高校コースもあり、そのまま継続して塾に通う生徒も数多くいるでしょう。 そもそも高校生で塾通いをする子は基本的には大学進学を考えている生徒です。 なので高校を卒業したら就職すると決めている子は大…

新聞折込とポスティング

地域の小さな学習塾・個人塾で販促のメインになるのは 新聞折込・ポスティングの二つになると思います。 もちろん最も大切でどこの塾さんも最終目標としているのは 「口コミ・紹介」 であることは前提とします。 ■新聞折込 主婦の方はチラシをチェックします…

学習塾の販促活動

塾の販促方法は色々あると思いますが、一番多いのは新聞折込だと思います。 ■新聞折込 新聞と一緒に届くチラシはスーパーのものを中心に、家電量販店や車屋さんのもの、色んなものがありますが、塾のチラシも多くの方が見かけたことがあると思います。 ■ポス…

生徒が1人でも30人でも授業は同じ時間必要

今現在は少人数制で個別指導をしていますが、過去には集団授業をしていました。 よくあるグループ個別の話をします。 〇〇個別指導~のような学習塾さんは現在数多く存在しますが、そのほとんどは復習型の授業になっていると思います。 なぜでしょうか。 こ…

塾において口コミは最強

そんなこと知ってる!と塾業界の方のみならず思うかもしれませんが、本当に口コミが強い業種です。 塾というのは他の一般的な商売と少し違うところがあります。 サービスを提供する人=子ども 支払いをする人=保護者様 とお金を払う人とその対価を受け取る…

成績保証制度に関して その2

成績保証制度の 「+20点が達成できなかったら翌月受講料を無料で補習します!」 これについて考えてみます。 まず、この特典に関しては塾によって1ヵ月分だけだったり、2~3ヵ月分だったり、半年間という塾も聞いたことがあります。塾によって違うという…

成績保証制度に関して

「〇〇だけの成績保証制度!」 というフレーズを見たことありませんか? どこの塾さんが始めた制度かは私もわかりませんが、今では多くの塾で採用している制度ではないでしょうか。特に商圏に学習塾の多い激戦区だと他所がやってればこちらもやらなければ・…

受験生(中3)の入試後の勉強はどうする

受験生も入試が終わり、結果を待つだけになりました。 「今週末は勉強のことは忘れて、ゆっくり休んで!好きなだけ遊んで!」 と伝えはしたものの、来週からは通常通り塾に来てもらいます。 塾では前月に翌月月謝をお引き落としするか、当月月初にお引き落と…

映像授業のメリット・デメリット 講師編

講師のメリットとデメリットについてです。 ■メリット ・経営者からすると人件費の大幅な削減につながる ・実質講師が自分一人であっても生徒一人ひとりに「個別指導」を謳うことができる ・フランチャイズとして参加すればノウハウによって専門知識がほぼい…

映像授業のメリット・デメリット 生徒編

映像授業というのは最近は珍しいものでもなくなりました。 東進衛星予備校さんのCMは見たことある人の方が多いでしょう。 「今でしょ」の林先生も別に教育関係者じゃなくても知ってるという人が増えたんじゃないでしょうか。 今では高校生対象だけでなく、小…

集団指導と個別指導

集団指導塾が減ってきている印象がありませんか? 自分たちが子どもの頃は塾と言えば集団指導でした。 学校と同じようにホワイトボード(黒板)の前に先生が立つ。 その内容をノートにとって、たまに当てられたら考えて答える。 いつの頃からか個別指導とい…