小・中学校専門塾講師の思うこと

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

【スポンサーリンク】

環境の変化

自分の塾では指導時間が他塾さんに比べて長いです。

基本的には3時間。

でも費用は安めに設定しています。

 

それは実質半分の時間は演習時間だからです。

 

半分の90分を指導時間として90分の内容を宿題として出している塾さんが多いのではないかと思います。少なくともこの地域ではそうです。

 

このことは入塾時に保護者様に必ず伝えますが、かなり好評をいただきます。

なぜなら

「家ではやらない」

からです。

 

宿題を出してもやらない、必ずやるように言えばやりますが答えを写したり、なんとなくやってきて集中して覚えようとやらない子が多かったんですね。

 

それならこちらでやらせれば良いと思ったんです。

「ここでしっかりやっていきなさい。そのかわり宿題は出さない。出しても少しだけにしてあげる。」

と伝えると生徒たちもそれはもう一生懸命やってくれます。

 

テスト前には学校の宿題をこちらに持ってきてやっても良いというシステムにしていますが、ほぼ生徒全員がこちらにやってきます。それを見て

「あぁ、昔と家庭での環境が違うんだな」

と思いました。

 

とにかく今は便利で快適すぎる。家庭ではそりゃあ勉強する気にならないんだろうなと思ったのです。

当然それでもしっかりと自宅で学習できる子は多数います。

でもそれができない子を何とかしたいと思ってこのように指導しています。

 

辞書も引かないですよね、手元にあるスマホで変換なり検索なりすれば良いので。

 

活字離れも心配ですので教室には少しでも興味を持ってくれそうな本を並べています。休憩中に手に取って読んでくれているとこちらも嬉しくなります。