小・中学校専門塾講師の思うこと

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小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

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暗記科目か暗記科目ではないのか

よくわからないタイトルになってしまいましたが、社会なんかは特に暗記科目と呼ばれます。これは高校生でも同じで大学受験まで続きます。

 

暗記科目かそうでないかの定義があるかどうかはよくわかりません。それでも数学なんかは暗記でどうにかなるものではないとよく聞きますね。公式は暗記するものだけど、例えばワークの問題をどれだけ覚えていっても「数字」や「文字」を入れ替えられたら自分で考えないと解けないからだと思われます。

 

この暗記科目かそうでないかなんですが

「暗記が有効か有効でないのか」

という話であれば中学生の段階では

「全ての教科で有効である」

と自分は思います。

 

社会

言うまでもなく地理の名称や重要語句、人物名等覚えることが多いですが覚えた分だけ点数になるでしょう。バリバリの暗記科目です。大学入試となってくると時代の流れやその背景について等覚え方も変わってくると思いますが、中学のテスト対策の段階では間違いなく暗記した分だけ高得点になります。

 

理科

少しだけ計算などもありますが、基本的には暗記科目であると思います。生物の範囲は本当に暗記。科学の方でも公式含めて暗記してしまえば済むことも多いと思います。

 

国語

漢字と文法は覚えてしまうこと。文法も本当に仕組みから理解する方がもちろん良いのですが、学校のテスト範囲にある文法のワーク等の例文を丸暗記してしまえば特に問題はないはずです。高校では難しいと言われている「現代文」も中学の段階では、聞かれることはほとんど決まっているので学校のワークをしっかり覚えておく。心配なら本屋さんで学校で使用している教科書対応の問題集を1冊買ってそれを覚えてしまいましょう。

 

英語

以前ここに書いたことですが、教科書の本文丸暗記で全ての問題に対応できます。

英単語、熟語、英文法、英作文、全て大丈夫です。

教科書丸暗記とか絶対無理とよく言われますが、何回も音読してみてください。

意外とすぐに覚えられます。そして書いて覚えるのが一番良いです。英単語のスペルも覚えられます。

 

数学

これだけは暗記科目じゃないだろうと思われますが、というか自分も思っていましたが、中学範囲であればけっこう過去に似た問題をやったことがあると思うことがあるはずです。受験生で受験勉強をがんばった生徒たちに2~3月にいろんな問題をやらせると

「あの本でやった」「どのワークにも似た問題がある」

という声を聞きます。

受験はともかく、学校の定期テストであれば必ず問題集にでてくるような代表的なもの、少なくともその類題はでます。答えの暗記をしても数字が違うというのであれば、解放を丸暗記すればテストも大丈夫。

 

ちょっと苦しい言い方かもしれませんが、暗記って全てに有効だと思いませんか。

もちろんずっとこれで良いわけではないですが、覚えることは全ての勉強の基本だと思います。