小・中学校専門塾講師の思うこと

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

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中学1年生にとって初めてのテスト 

新中学1年生にとって初めての本格的なテストが終わりました。

正直「勉強」することを身につけるところからのスタートだと思います。

 

ところで

中学生までを対象とした塾だと対象教科が「英語・数学」というところが多いです。

「〇〇英数学院」なんて塾もあるくらいですから。

以前にも少し書きましたが中学のテスト勉強について整理。

 

理科・社会

基本的に習うことはそれぞれ独立しており、例えば分野の違いで1年生の理科は大嫌いだった子が2年生の理科では興味を持って高得点を取ってくるなんてことはよくあります。高校になると生物・科学・物理ときちんと分かれますし、興味のあるものを選択して勉強します。

社会も同じ。地理はどうも苦手って子が歴史だと高得点を取ってくることは本当によくあります。漫画やゲームの影響もあるかもしれません、自塾の子でも戦国武将の名前とその背景だけやたら詳しい子がいますので(笑)

 

そしてどちらの教科も「定期テスト」という観点で考えると、毎回リセットされると考えていいです。例えば1学期のテストがボロボロでも2学期の範囲をしっかり勉強すれば高得点は取れます。

 

勉強の方法も暗記・・というかとにかくしっかりと覚えることが大切なので、基本的に誰かに教えてもらうものではありません。というと授業をしてくれている先生に失礼ですが、もちろん授業は理解を深めるためにしっかり聞いた方がよいです。

ただテスト勉強は一人でできます。ワークを解いていてわからなければ答えを見てしまいましょう。その答えを覚えればよいのです。数字を入れ替えたり、応用問題にされたりすることはありません。しっかりやるつもりなら問題→答えが解けるようになったら、答え→問題に直せるようにしておくと完璧です。

 

英語・数学

中学から本格的に始まる英語は最初に覚えるローマ字をずっと使います。当たり前ですが、これができないと何にもできません。それくらい重要です。ローマ字を小学生で完璧にしておいた子は最初の中間テストで100点とってくることも珍しくありません。

そして主語があって動詞が来て・・・という基本的な文法を覚えますが、2年生になっても3年生になっても、高校生になってもずっとそれは変わりません。

文の先頭は大文字にするだとか、疑問文の作り方だとか・・・

このようなことを覚えないまますっ飛ばしても絶対2年生・3年生の英語はわかりません。

数学も3年間の勉強の基本になること、「+・-」を覚えます。正負の数ですね。

3年生の授業になると、こんなこと当たり前でわざわざ解説もしてくれなくなります。

これをもしわからないまま進んだら・・どうなるかわかりますよね。

そもそも中学の数学にしたって、小学校の算数が全くできていなければ最初からわからないはず。足し算も引き算も、九九も覚えてなかったら?何もわからないですよね。

 

英語と数学は理科・社会のように毎回独立して覚えれば何とかなるものではないということです。それは入試という広い範囲で考えずとも、定期テストの勉強にさえ同じことが言えます。

だから塾では英語・数学の指導が多いです。

 

また、英語・数学は理科・社会と勉強方法も違います。

 

 

授業が始まるのでまた続きを書きます(汗)