小・中学校専門塾講師の思うこと

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

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何か身近な目標を

子どものときから大人になっても「目標」を設定し続けることは大切です。

むしろ大人になってからの方が大切な気もします。

 

仕事なら自営業の方は必ず目標があるはずですし、会社員の人だって目標数値がある仕事は多いと思います。

自分が大切だと思っていることは、目標数値のない仕事であっても自分なりの目標を設定することです。目標を定めてそれを達成するために色々試行錯誤することで必ず成長につながるからです。

 

そういったことを子どものころから考えられるようになると素晴らしいなぁ・・と考えて、自分の塾では定期テストごとに必ず「目標」を設定させます。

 

この目標というのはそれぞれの目標ですから、何も高得点を目標とする必要はありません。

「学年TOPをとる!」という誰でもわかる大きな目標の子もいれば

「全教科平均点を目指す」という目標の子もいます。これはこれでこの子にとっての目標であり、達成できれば素晴らしいことだと思います。

 

他にも

「数学だけは80点とる」とか「前回よりも合計で1点でも上げる」とか「宿題は絶対に全部提出する」とか色んな目標を立てています。

 

目標を達成することで「自信」がつきます。

別に大きな目標ではなくて良いんです。小さな成功体験を繰り返していくことで

「やればできるんだ」と自信をつけることができます。どこかで聞いたことある台詞になりますが「自分を信じる」ことができるようになります。

 

目標なんてないしなぁ・・という子は動機が不純でもよいと自分は思っています。

 

「今度のテストで学年30位以内に入ったらゲームを買ってもらえる、だから頑張る!」

去年これを達成してバッチリとゲームを手に入れた生徒がいました。

でもその生徒はその後は特にご褒美がなくても元の成績まで落ちることはありませんでした。

きっと「本気で勉強すれば自分でもやれる」ということがわかったのでしょう。

今まで「そんなのできっこない」と心では思っていたのかもしれません。

 

自塾のお母様方でよくやられているのが

「○○点未満を取ったらケータイ没収」とか「○○位以下だったらスマホ没収」

とかですね。これも「それは困る!」と本人ががんばる一つのきっかけだと思います。

 

行きたい高校を見つけた中学生たちは本気で勉強するようになります。

それは「目標」ができたから。目標を達成するために何が必要で、今何をやるべきなのか。

 

繰り返しになりますが、大人になっても変わらないどころかもっと大切になることなので子どものころから

「目標を定めて、達成するために何が必要か考える」

ことを身につけておくと良いと強く思います。

 

自分も小さい小さい目標を立てまくってます(笑)