小・中学校専門塾講師の思うこと

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

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個人塾と大手FC塾の違い

友人から塾経営についての質問がありましたので、少しでも興味がある方へ簡単なメモのような形で記しておこうと思いました。

 

個人オーナー、自営業といっても塾は

「完全なオリジナル塾」と「看板を借りた塾」

があります。

 

どの業界でもあるフランチャイズというものですね。

たとえば山田さんが塾を立ち上げようと思い立ったとします。

 

完全オリジナルで「山田塾」というものを立ち上げた場合

メリット

・自分のやりたいようにできる(自分でルールが作れる)

・余計な経費が必要ない

デメリット

・自身にノウハウがない場合は授業やルールについて考案する必要がある

・集客に苦労する

 

山田さんがオーナーではあるが「〇〇個別指導学院」のFCに加盟した場合

メリット

・ノウハウや授業の仕方、細かいルールまで用意してもらえる

・集客が比較的楽(看板の力・知名度がある)

デメリット

・ロイヤリティが常について回るので経営を圧迫する

・他の加盟校さんもいるので好き勝手できない(その塾のルール順守)

 

本当に簡単に書くとこんな感じです。

 

もう少し細かく書いていきます。

完全オリジナルの塾の場合のメリットから。

「自分のやりたいようにできる」

そのまま言葉通りですが、塾名からして自分で決めることになりますが

何よりも指導マニュアルがありませんので、本当に自分の指導したいように指導することができます。自分なりの理念や哲学があって、それを伝えていきたいのであれば最高の環境となります。勉強の指導法もいわゆる邪道な方法であっても特に誰にも注意されることはありません。結果を出せば生徒(保護者)さんも何も言ってこないでしょう。

ちなみに自分は予備校に勤めていたとき

「テストで点数を取りたいだけならこの方法が手っ取り早い」

と生徒にある勉強法を指導したことがあります。その後上司にあたる先生に

「その方法では本当の学力はつかない、その場しのぎの方法で我々が指導するべき内容じゃない」

と叱られたことがあります。

だから「テストで点数を取りたいだけなら」・・って言ったのに。。。

当時はそう思ったものです。

こういうケースも自分が塾長として指導していれば自由に指導できますね。

 

だいたい個人で塾をやられている方って自分の理念があって、それを前面に出して指導したいからやられていると思うんです。

なのであくまで自分の考えではありますが

ビジネスライクに考えている方はFC塾経営が多く

自分の理念・信念を伝えていきたいという思いがある方は完全な個人塾が多い

気がします。

あくまで自分の考えです(2回目)

もちろんFC塾でも本当に子どもたちの未来を考えている素晴らしい先生を何人も知っていますので。

ただ割合的に・・・という話です。ある程度の指導歴がない人が「塾を経営しよう」と思ったらマニュアルのあるFCを利用するしかないですからね。

 

長くなってきたので1回切ります。

 

最近溶連菌感染症という子どもがなる病気になっていました。

かなり長く体調が悪く、基本子どもがなる病気に大人がなると本当に辛いんだと実感してました。自分ははしかも大人になってから発症してます・・。