小・中学校専門塾講師の思うこと

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

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個人塾と大手FC塾の違い 続き

完全オリジナルで塾を開校した場合、経費が抑えられますね。

例えば場所がもうあるということであれば極論0円起業もできると思います。

 

教材は教科書を持ってこさせる、教えたことはノートに書いてもらう、直接指導する。

大げさですがこれならば経費は何も必要ありません。自分の知識を売るわけで、物販ではありませんから仕入れも必要ありませんし、ある意味リスクは少ないかもしれませんね。

 

デメリットとして、まずはノウハウや指導歴が必要だということです。

今まで塾講師の経験がない人がいきなり塾を開講してもノウハウがありません。

生徒管理や集客のためにどんなことをすればいいのか、何よりも指導する学力があるのかどうかです。

 

あとは1点目に付随することになるかもしれませんが、集客に苦労するということですね。

「看板の力」「名前の力」「勝手に流れるCM」「他で見たことがあるという安心感」

これらがありません。これは想像以上に大変なことだと思います。

つまり最初は「信用」がないということです。

独力でこの信用を積み重ねて頭も足も使って集客していくしかないと思います。

 

大手FC塾を利用した場合のメリットに関してはそのまま前述のオリジナル塾のデメリットの反対です。

ノウハウや指導方法を用意してもらえますので、完全未経験のオーナーさんが沢山いらっしゃいます。最近は生徒管理や営業のみで、「直接の指導はしなくてよいシステム」なんてのも売り出してるくらいです。それもどうかと思いますが・・・。

 

ルールや何が必要か、保護者面談はどのタイミングで入れるのか、営業戦略について、チラシはどのタイミングどのくらい撒くのか・・・

様々なことをFC本部が提供してくれます。大きなメリットと言えます。

 

そして集客も完全な個人塾より楽です。

名前の力がありますので、何もしなくても立地によってはある程度人数が集まるかと思います。超大手ならTVCMも打ってくれますから定期的に販促活動してくれているようなものです。また、見たことがある・聞いたことがあるというのも非常に大切な要素で、そこに人は安心感を覚えると何年も前に自分は教えられました。

 

全く聞いたことのない塾を開校しても「信用」がないんです、それを他にもある=信用できると思ってもらえることは大きいです。

 

また一旦切ります。

最後に大手FC塾加盟の場合の自分が思うデメリットを記します。