小・中学校専門塾講師の思うこと

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

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塾の夏期講習 生徒にとっての夏期講習とは

塾では夏期講習が始まり、先生方も出勤時間が増えたことと思います。

経営者の方はもちろん、社員として働いている講師の方も夏休みは出勤日・出勤時間が多くなっているのではないでしょうか。いや絶対そうだと思います(笑)

 

商売として考えればお客様は生徒・学生です。

普段は学校があるので授業としては夕方~夜になっていますが、学校が休みならば午前からでも午後からでも生徒は来ることができます。

生徒が来れるのであればそこの開校時間や授業時間を延ばすのは当然のことです。

 

というわけで自分も朝から晩まで指導しています。

 

塾の夏期講習というと今では通っている子も昔に比べて多くなりました。

 

生徒にとって夏期講習とはどういうものなのか

塾側(経営者)にとって夏期講習とはどういうものなのか

少し考えてみました。

 

今回は生徒にとっての夏期講習を考えます。

 

生徒にとって夏期講習は絶好の復習する機会です。ありきたりな答えですが本当にそうなんです。学校のあるときにそれをしようと思っても日々学校の授業は進んでいきます。今2年生の子が1年生の復習をしたいと思っても、2年生の授業の予習・復習があるのでなかなかまとまった時間がとれません。

 

そして夏期講習は「勉強習慣」をつける良い機会になります。

夏休みの学習計画を立てて、それを確実に実行できる子であれば問題ありませんが、それができない子が沢山います。普段は学校があるので大丈夫ですが、夏休みは管理する人間がいません。そういった意味では塾に通うことで勉強のリズムができますし、宿題やいつまでにどこを学習するといった管理をしてもらうことができます。

 

また夏期講習は復習する機会と言いましたが、「苦手を克服する」ことができます。

そもそも何が苦手かわからないという生徒さんにとっては、1学期に習ったことや前学年に習ったことを一通り復習し

「何が得意なのか、理解できているのか」

「何が不得意なのか、理解できていないのか」

を確認することができます。

そしてその苦手を克服するために集中して学習することができます。

学校では常に先に進むため、それはできません。

放課後先生のところに個人的に聞きに行ければいいのですが、それができる子は塾には来ないでしょう(笑)

 

また、今の世の中ではご多忙の保護者様が多く、両親共働きのご家庭が多いです。

夏休み中「学校がないためなるべく多くの時間を塾で過ごしてほしい」というご要望が多いです。

 

自塾では夏休みの宿題もお手伝いしているので、宿題だけ見てほしいというお問い合わせもあります。なかなかお母様が宿題を見てあげる・・ということが昔ほどないようです。

 

次の機会には

・講師にとっての夏期講習

・経営者(オーナー)にとっての夏期講習

を書いてみたいなと思います。