小・中学校専門塾講師の思うこと

小・中学生専門塾講師の思うこと

とある個別指導塾の講師です。家庭教師もやっています。

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引っ張れる先生であろうとすること

これは勤めていた時代によく上司に言われたことです。

 

当時自分は講師としては若く、保護者様は皆年上だということもあったので尚更上司にはこのように言われていました。

 

生徒に嫌われたくなくてただただ優しく接していること。

それはその子のためにはならない。

 

本当に生徒のためを思うのであれば叱ることも必要なときがある。

生徒のためを思って叱っていれば嫌われることはないし

嫌われたとしても、憎まれ役をするくらいでなければ指導者ではない。

 

今ではすごくわかる言葉です。

 

保護者面談をしていても保護者様のペースに「引っ張られて」しまうことがありました。この「引っ張っる」というのは生徒だけでなく、保護者様さえもこちらが引っ張っていくということを意味します。

 

主導権を持って引っ張れる先生は信用されます。

事実、10年前に対応していた保護者様と今現在対応している保護者様では自分に対する接し方が違います。(年齢もあると思いますが・・)

 

営業的なことを言ってしまえば

「この先生なら信用できる」「〇〇先生に任せておけば大丈夫」

と保護者様に思ってもらえれば退塾になることはまずありません。

たとえ成績がすぐには伸びなくても、極論ずっと成績が伸びなくても努力を買ってくれますので退塾にはつながらないです。

 

逆に言えば信用を得られていない場合はすぐに退塾につながります。

なんか頼りない・・きちんとウチの子のことを見てくれているのかな・・という考えが保護者様の頭を過ればもう退塾、転塾は避けられないでしょう。

 

個別指導塾というのは今の世の中非常に多いです。

生徒に対する授業が1:1となるから個別指導塾とも言いますし

一人ひとりに向き合ってそれぞれのプランを組むことも個別指導といいます。

 

集団塾に出せない強みを出すのであれば、本当に生徒一人ひとりを見ているということを生徒にも保護者様にも伝える必要があります。

 

講師がその生徒に対してこのようなことを取り組んでいる、結果どうだった、じゃあ次はこのように対策していく、自宅ではこのようなことを見てあげてください・・という保護者様との繋がりを大切にしていくことが大切だと考えます。

 

成績成績が一番に来てしまっていると面談が疎かになってしまいがちですが、しっかりと対話すること。

 

お母さん目線であれば、そういった「しっかり見てくれる」先生のいる塾を選んであげてください。

体験授業のときには是非聞いてあげてください。

先月から自塾に通っている子は「前の塾では入塾のときしか面談なんてなかった」と言います。

それではお母さんも不安でしょう・・・。そんなことしない代わりに圧倒的な成績UPという結果を出すという塾であれば別ですが。

 

今は教材がしっかりしていますから、その意味ではどこの塾を選ばれても大差はありません、少なくとも小・中では。

なので講師・教室長の熱意や面談などの頻度を見てみてください。

 

引っ張ってくれる先生はきっと頼りになるはず!